住宅取得時の優遇制度

住宅購入支援として、減税や給付金などの優遇制度が用意されています。
※2021.4.30時点

[ 住宅ローン減税 ]

「住宅ローン減税」は、マイホームをローンで購入した際に、所得税から一定の割合に相当する金額が10年間控除される制度。控除額は所得や住宅ローン残高により異なります。所得税で控除しきれない場合は、住民税からも一部控除可能です。制度を利用するには、初年度に確定申告をする必要があります。
年末の住宅ローン残高もしくは住宅取得対価の少ない方の1%が控除されます。住宅ローン残高や納税額によりますが、10年間にわたって所得税が戻ってくるのは家計にとって大きな援助になるでしょう。

現在、特例として住宅ローン控除が13年間に延長されています。13年間の住宅ローン控除を受ける場合、注文住宅の場合は令和3年9月30日までに契約、令和4年12月31日までに入居する必要があります。

[ すまい給付金 ]

「すまい給付金」は、消費税率引上げによる住宅取得者の負担を緩和するために創設された制度で、2022年12月までに引き渡され入居が完了した住宅が対象となる予定です。住宅を購入した場合に、収入に応じて国から給付金を受け取ることができます。
最大で50万円を受け取れますが、収入に応じて決まる「給付基礎額」に「持分割合」をかけ算した金額が支払われる仕組みで、収入の少ない人が優遇される仕組みです。